top of page
検索

これから整体へ行く方に伝えたい大切なこと。

更新日:2月8日



どこに行けば私の悩みを  解決してくれるの?


これは皆さんが病院や整体院を選ぶときの

最も大きな疑問であり、整体師が最も聞かれる質問です。


私のHPもそうですが、整体院のHPを覗きにいくとまるで温泉の効能のようにズラーっと【適応症状】が載っています。


どこの整体院も肩こりの根本原因は〇〇!!

筋膜リリースで、〇〇法で、トレーニングでアナタのお悩みを改善します!

という具合で、皆さんが悩むのも無理はないかと思います。


この記事では皆さんが整体というブラックボックスの大枠を理解し、

自分に合った整体院を見つけるお手伝いができればと思います。


前提として整体は医療行為ではない。


まず整体は医療行為ではないので、病気を治癒するものではありません。

身体の不調を感じたら、まずは病院の受診を受けて医師に相談して下さい。

この前提があった上で話していきます。



健康の土台は何か?


バランスの取れた食事や適度の運動は

あなたの血糖値や血圧を正常に近づけたり、免疫力をあげることでウィルスや細菌を

撃退するのを助けます。


ではあなたが行っている毎日30分のランニングやサラダにかけたMCTオイルは

治療でしょうか?

ほとんどの人にとって答えはNo!!です。


これらはもっと根源的に私たちの健やかな生活を支え、場合によっては降圧剤を飲むことよりも、長期的に血圧下げるでしょう。


これと同じことが整体にも言えます。

整体ではあなたの姿勢を改善し、筋肉を柔らかくし、循環をあげることができます。

これは慢性的な肩こりや腰痛には効果的であると言えます。


そして癌の終末期患者ですら、

アロママッサージを行うことで

痛みの軽減やリラックス効果が認められるのは、整体やマッサージがバランスの取れた食事と同様人間の元々持っている根源的機能に作用しているからです。




重力から逃げられない地球人


日本人の不定愁訴第一位と第二位は、

肩こりと腰痛です。


整体院でクライアントから相談されるお悩みは多岐に渡りますが、

肩こり、腰痛は最もポピュラーなものです。


ではなぜこのように我々『人間』は腰痛や肩こりになるのでしょうか?

それは地球上にいる限り、重力という負荷がかかり続けているからです。


この重力はとても厄介です。


皆さんも宇宙飛行士が筋力の維持や骨密度の維持のために宇宙ステーションでトレーニングを行っていることをご存知だと思います。


しかしながら長期間の宇宙滞在から帰国した宇宙飛行士の映像を見ると

弱々しく、車椅子に乗っていることも多く見受けられます。



重力vs骨格の長い戦い


今度は街を歩く高齢者を見てみましょう。

彼らは彼らが20代の時よりも背骨は少なからず前に曲がっているはずです。

これは長年重力に抵抗してきた証だと言えるでしょう。


私たちの身体は重力の負荷の下に動くことを前提として作られています。

重力による負荷が多すぎても、少なすぎても、また身体を動かしすぎても、動かさなすぎても、身体は不調を起こしていくということです。


そしてこの重力に対抗するのに大きく寄与しているのが

我々の骨格(骨と筋肉)と言えるでしょう。


話を腰痛、肩こりに戻します。

我々『人間』が腰痛、肩こりになりやすいのは我々を支えている骨や筋肉に必要以上の負担がかかり続けているからです。


整体では筋肉の緊張を柔らげたり、

姿勢が変化することで

身体の適応力を上げ、必要以上に負担が掛からないようにしています。




整体と相性のいい悩み


整体と相性の良い悩みと悪い悩みがあります。最も相性が良いのは『肩こり』です。


こで注意しておきたいのは、肩こりの中にも大きな病気が隠れていることがあることです


高血圧や狭心症などの心臓の異常、胃や十二指腸、すい臓の病気の可能性、

胆石による右肩の重さや痛みを感じることも…


上記のような病気でなく、筋肉疲労で起きている肩こりは整体が最も効果を発揮するお悩みの一つです。


同じようなことは『腰痛』でも言えます。

あなたが腰が痛くて整形外科にいくとします。


そこでは必ずレントゲン や場合によってはCTを撮るでしょう。

レントゲン に写るのは基本的には骨です。

まずはヘルニアなどの椎間板の異常や骨の異常が無いかをチェックしているわけです。


ではそこに異常が無い場合はどうなるでしょう?多くの場合、湿布薬と痛み止めを渡されて終わりです。


このように骨や神経に異常のない腰痛を『非特異性腰痛』と言います。

神経や骨に異常が無い場合は、主に筋肉疲労による腰痛であると言えます。


『非特異性腰痛』は整体による施術が大きく効果を発揮します。

整体では筋肉疲労が原因で起きている悩みには大きな効果があります。



ゴットハンドはなぜ存在するのか?


我々の業界には『ゴットハンド』と言われる整体師が大量発生しています。


また整体師向けの技術教材の広告をみると

『医者も見放した、何十年来の悩みがみるみる回復する奇跡の手技!!』

なんてものを沢山みることができるのです。


ゴットハンドが大量発生しているのにも関わらず、私たちの整体院選びはいつまで経っても困難を極めるのはなぜでしょう?


一番最初に整体は医療行為では無いことは述べましたが実際に整体院にいらっしゃるお客様はほとんどの場合、病院で何かしらの

診断を受けてから、いらっしゃいます。


それはお客様が病院の治療以外に出来ることをさがしていたり、病院の治療に納得ができていないからです。


そして手術を薦められていた方の腰痛が改善するという事も実際に起きます。

これはなぜ起きるのでしょう?


わかりやすい椎間板ヘルニアを例に紐解いて行こうと思います。


何の症状もない健常者にも 76%にヘルニアがある?


ここでは平成7年の研究を紹介します。

この研究は痛みなどの自覚症状がない健常者のMRI画像をとってみたという研究です。


結論は、痛みがない一般人の76%に腰椎椎間板ヘルニアの状態をみとめられました。

このように無症状でも椎間板ヘルニアの状態があることを無症候性ヘルニアといいます。


この研究で解ることはMRIなどの画像でヘルニアの状態があっても

それと腰痛が有るかどうかはあまり関係がないということです。


つまり病院でヘルニアと診断されても、ヘルニア以外の要因で痛み出ている人が少なからずいると言うことなのです。


このようなグレーな方はかなりの数がいらっしゃるので整体で改善すると、ゴットハンドと言われるというわけです。


終わりに


ここまで読んでいただきありがとうございます。今回の記事では整体という大枠について説明をしていきました。


整体という世界はあまりにもブラックボックスすぎて何を基準に整体を受けるべきかわからないと思います。


この記事が少しでも皆さんが整体を理解し、

自分にあった整体院を選ぶ助けになれば幸いです。


整体や健康に関する記事を現場目線で

これからも投稿していきますので、ご興味がある方はみてみてください。










閲覧数:10回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comentarios


bottom of page